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−−match.comに登録したきっかけは?
マユさん:
留学と仕事をあわせて海外経験が4年。自分のパートナーには国際感覚のある人が合うと思い、外国の方を探すことにしました。そこで、世界中から探せるmatch.comに登録。match.comはアメリカでは当たり前にみんな使っていますし。 英語でプロフィールを書いて、振袖の写真を掲載したところ、アメリカ、ヨーロッパはもちろん、インド、シンガポール、マレーシアや、普段の生活ではなかなか知り合えなさそうなアフリカやモナコなど、世界中から何百通ものメールがきました。その中から、何人ともメールのやりとりをして、駐在員など日本に住んでいる人何人かとお会いもしました。 −−ふたりが知り合ったきっかけは?
マユさん:
彼が私をみつけて日英の両方でメールをくれました。ヘリコプターと一緒の彼の写真が目にとまって、プロフィールを見てみると、「一緒に空中散歩をしませんか?」とあって、ユーモアのある人だなぁと思って返信しました。 それと、彼はアリゾナ州に住んでいて、私が以前行ったことのあるセドナという場所がある州だったんです。セドナはスピリチュアルな聖地で、とても好きな場所だったので、なんとなく親近感をもちました。 −−どんなメールのやりとりを?
マユさん:
1日1回だったのですが、やりとりがとても楽しみになりました。彼の文面から真面目で誠実な人だということがすぐにわかりました。自分が投げかける質問にきちんと回答してくれ、何でも話してくれました。 後日談で彼が言っていたのですが、「女性の心を開くには、男性から開かせてあげる。それが男性の役目」と。彼が先に何でも誠実に話してくれたので、私の心も開かれていった気がします。 最初は共通の趣味の話からはじまり、大学での専攻や仕事のことまで何でも話しました。ちなみにヘリコプターの写真ですが、セスナのパイロットをやりながら、日本食のレストランで仕事をしていて、ヘリコプターももっていたんです。 −−印象に残っているやりとりはありますか?
マユさん:
メールをはじめて1週間で、彼が仕事での悩みの話をしてきて、私がどう思うか聞かれたんです。それで私が、「会社のことも大切だけれど、もっと自分のことを大切にした方がいいのでは?」とアドバイスしたところ、とても喜んでくれたんです。その頃から急速に近づいていったのではないかと思います。そして、次第に毎日の出来事など日常の会話になっていきました。 中には「メールで相手が嘘をついているのではないか?」と思う人もいるかもしれませんが、ここまでつっこんだ深い話をすれば嘘をついているかどうかはすぐにわかると実感しました。 −−それからお会いするまでは?
マユさん:
やりとりをはじめて2週間でインターネット電話をする毎日に。そして、電話をはじめて2週間で、彼が3ヵ月後に日本に遊びに行くと提案してくれたんです。 でも、なるべく早く会いたいと思い、ちょうどゴールデンウィークに休みがとれそうだったので、私が彼のところに遊びに行くことを提案したら、とても喜んでくれました。メールのやりとりをはじめてから1ヶ月でした。 −−不安はなかったのですか?
マユさん:
ここまでしっかりいろいろな話をしていたので、会いに行くことに不安はありませんでした。 −−お会いされたときのお気持ちは?
マユさん:
ロサンゼルスの空港で待ち合わせました。「Big hugをしよう!」と電話で話していたのですが、実際は、彼がガチガチに緊張していて、それどころではなかったんです。私も、期待と不安でドキドキでした。でも、彼の顔を見たらメールと電話で思ったとおりの優しそうな人だったのでホッとしました。 私の親友の日本人女性がロサンゼルスに住んでいて、彼女にも会いたかったので、彼に事前に話したところ、快く受け入れてくれ、初日は3人で会いました。 それから、ふたりでラスベガスまで車で移動した後に、フェニックスに戻って彼の日常生活を数日一緒に体験しました。彼はいい意味で全然気を使わなくていい人で、こんなに一緒にいて居心地がいいと思ったのは生まれてはじめてでした。 −−旅行の中で印象に残っていることは?
マユさん:
彼のヘリコプターで私の大好きなセドナに連れていってくれたんです。彼いわく、ヘリコプターはこれまでお客さんは乗せたことがなく、自分の最愛の人を乗せようと決めていたそうです。その日は風が強くて、彼は緊張していたし、私もヘリコプターははじめてで、とても緊張していたのですが、うまく着陸できました。でも帰るときは、彼の運転に安心して、すっかりリラックスして、ヘリコプターで寝てしまいました。(笑) −−今後のおふたりは?
マユさん:
実は、メールをはじめて1週間したころに、“Would you be my life partner?”とプロポーズされたんです。私は「嬉しいけれど、まだ知らない部分がたくさんあるので、もっとお互いを知り合ってから考えたい」と正直な気持ちを話したところ、「いつまででも待つ」と言ってくれました。これも後日談なのですが、彼は私のプロフィールをはじめて見たときから直感で決めていたそうです。 それから、会った初日にも、ラスベガスのホテルでディナー中にまたプロポーズされたんです。私はまたしても”I need more time.”と答えました。 でも、約1週間の滞在で、自然に私も彼は私のパートナーだと思うようになっていました。最後の日にショッピングモールで婚約指輪をふたりで探したのですが、サイズが合うものがなく、また次回にすることに。(その後日本で入籍し、もうすぐ渡米予定) −−これからmatch.comをはじめる人へのメッセージをお願いします。
マユさん:
インターネットでの出会いというと、日本ではまだまだネガティブなイメージがあるようですが、ステレオタイプに思わずに試してみるといいと思います。でも、同時に、「絶対にここですぐに出会うぞ!」とあまり重く考えすぎずにトライしてみるといいと思います。 実は私も何人にもお会いしてみて、なかなかライフパートナーと思える人がいなくて、半分あきらめていたのですが、そんなときに彼に出会ったんです。きっと、タイミングもあると思うので、match.comに限らず出会いのチャンスを広げるために、いろいろなことにトライしてみるといいのではないでしょうか。 match.comでは、自分の直感を大切に。メールのやりとりで少しでも不安になることがあったら自分の判断を信じて、自分が納得いくまで探せばいいと思います。 |