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−−match.comを選んだ理由を教えてください
としえさん:
インターネット上のサークルに登録したこともあり、経験上オンラインでの出会いに抵抗はありませんでした。でも、サークルは男性女性問わず複数の人との交流が目的なので抵抗はなかったのですが、インターネットで一人の男性とお付き合いの相手を探すとなると最初はやはり躊躇せざるをえないところがあったのは事実です。 match.comを選んだのは、みなさんの顔写真が掲載されていること。そしてプロフィールがちゃんと書かれていること。この2点に尽きますね。まじめに恋愛を考えている人たちが利用しているサイトだと思ったからです。専用メールアドレスを利用して、自分の個人アドレスが相手に見えないシステムになっているのも、安心して使い始めることができた理由です。 たくさん:
エンジニアである私の職場では、男性が多く、出会いという出会いは期待できないんです。大学も地方だったので勤務地の東京では知り合いも多くなく、おまけに仕事に追われる日々…。マッチングサイトはそんなぼくのためにあるようなもので、他のサイトも含め8年ほど利用していました。合コンという手段もありますが、私はまとめ役に徹してしまう幹事タイプなもので(笑)。他の恋人探しのためのサイトは当初真剣な出会いを求めていた人が集まっていた印象がありましたが、認知度が高まるにつれ本来の目的以外の人も増えはじめ、安全ではない面もでてきたのだと思います。そういった中でmatch.comは写真掲載率が高く、プロフィールも詳細なので信頼性の高いサイトだなぁって思って登録しました。 −−match.comを実際に利用してみて、使う前の印象と何か変わったところはありますか?
としえさん:
あらかじめ相手の「イメージを固めやすい」ことが何よりのメリットだと思いました。プロフィールという重要なインフォメーションの内容が濃いから、「どんな人か」というイメージを作れるわけです。その時点で相手を取捨選択することもできますし。写真もあるからいっそう相手をイメージしやすいです。初期のインフォメーションが少ないと先に進んで行きにくいですから。 たくさん:
たびたび合コンを例にとりますが、合コンであれマッチングサイトであれ、基本的には出会うための手段のひとつでしかないと思っています。そもそものスタートが「会っているか」「会っていないか」の違いだけだと思うのですが、マッチングサイトは合コンよりも優位な点があると思っています。たとえば合コンなどで意気投合して今度は2人だけで会うとします。しかし宴の席では、みんな場を盛り上げようとして、普段の自分よりもテンションが高い人が多いと思います。だから、ただ盛り上がっただけで、実は相手のイメージをしっかりつかんでいないことも多々あって。それで、2人で会ってから「実はこんな人だった」とか「イマイチだった…」などとわかったなんていうよくある話です。match.comは相手の必要な「データ」があらかじめ充実しているのが大きなメリットですよね。 としえさん:
プロフィールやメールでは、もちろん実際に対面するよりは少ない情報量ですが、その情報からでも確実に相手のことがわかるのではないでしょうか。私の場合、私が検索をして彼を見つけたのがはじまりで、写真を見てまずやさしそうな人だなと思って、趣味がスキーで一緒だったこともあり、私から連絡しました。彼が自分自身のことも細かくメールに書いてくれたのを憶えています。たとえば、彼が遊びの帰りにつかれて寝ている仲間たちを車で送っていったというエピソードをメールに書いてくれたのですが、そこからリーダーシップをとれるまじめな人というイメージをすぐに持つことができましたね。 −−「プロフィールやメールでイメージを固めやすい」のがmatch.comのメリットだとすれば、相手にイメージを持ってもらいやすいように工夫すればスムーズにコミュニケーションが進むということになりますでしょうか。
としえさん:
そうですね。相手に対して「私はこういう人です」と形容する代わりに、たとえば「今日会社でこんなことがあってうれしかった」とか「昨夜こんなテレビ番組を見てこう思いました」など具体的な話をしてあげると自分がどんな人かがわかってもらえるのではないかと思うのです。だれでも相手の普段の生活を知りたいものだし、知ればどんな形容詞よりもその人がよく見えてくる。それに日常の姿に親近感もわきますよね。逆に相手のことを知りたければ自分から「今日こんなことがありました」と投げかければ、相手も打ち解けて返事しやすいのでないですか。
たくさん:
相手の顔が見えないインターネットだからこそ、余計にお互い親近感をもつようになることはよい関係を築いていく上で大切だと思います。インターネットだから嘘であれ誇張であれ何でも言えてしまう怖さは確かにあると思いますが、だからこそその中から真実を見極めたり引き出したりする楽しさがあると思うんです。 ですがどんな工夫して書いても受け手によって持つ印象がさまざまなので、勝手なイメージをお互いふくらませすぎるのもいかがなものかと私は思います。だから、私はメールはあくまできっかけで、ある程度メールで会話してみて、いいなと思ったら、「とにかくまずは会ってみましょう」と伝えていました。 −−メールのやりとりを何度も繰り返し、やっと「この人だ!」と直感して実際に会う流れになることが多いという女性会員の声が多いです。「とにかく会ってみましょう」と急ぐと相手は退いてしまいませんか。
たくさん:
提案してみて相手が退いてしまったら「そもそもそこまでの縁だった」と割り切っていました。だって、メールで私に対するイメージがしっかりできあがってしまった後、実際に会ってみて、相手にギャップを感じさせてしまったらイヤだと思ったので。だから私はなるべくすぐに会うようにしていました。ちなみに、彼女とは最初のメールから、約2週間で会いました。 としえさん:
だから実をいえば、私は彼に対して具体的な印象は固まっていなかったのですよ。実際に会ってみてはじめて「本当に気が合いそう」って思ったのですから。会う前に「絶対にこの人だ!」とはまったく感じていませんでした。 −−では会おうと思ったきっかけは何だったのですか。
としえさん:
私も彼も勤務先が新宿、ということで行動エリアが近かったこと。それから2人ともスキー好き。そしてお互いお酒好きだったこと。この3つがあったことで、なんか「広がりそうだなぁ」って。そう、「入り口」がよかったんだと思います。だから入りやすかった。「早めに会おう」と言われ、タイミングもよかったのでいっしょに居酒屋で飲む約束をしました。 とは言っても、写真のやさしそうなイメージと、メールのやりとりから、彼は本当に素直な気持ちでストレートに書いているということが伝わってきたので、会おうと思えたんです。 会ったときも「この人だ!」と直感したわけでもなく、「ふつーの人だなぁ」って(笑)。よくしゃべる、大柄なイメージがありましたが、会ってみてギャップがなかったんです。 笑いのツボも近いと思ったかも。 −−おふたりを見ていると、とても暖かく和んだ雰囲気に包まれているように感じます。この波長が合う感覚はメールでは確かめることができないものでしょうか。
たくさん:
もちろん、プロフィールやメールである程度波長が合いそうかどうかは想像できるのですが、メールでどんなに合うと頭で思っても、やはり会ってみないとわからない部分はたくさんあると思います。はじめて会った日に意気投合して、それから1週間後にいっしょにスキーに行ったのだから、人それぞれだと思いますが、僕たちの場合、やはりはやく会ってよかったと思います。 ■match.comの使い方アドバイス
たくさん: プロフィールの書き方ですが、相手が見て「触れやすい話題」をちりばめておくといいと思います。自分のことだけでなく、相手が興味をひきそうなことを意識して書くとメールをもらいやすいのではないでしょうか。僕はスキー、スノーボード、フットサル、野球など趣味をたくさん書いていました。
それからあくまで「裏表なく」が基本ですね。写真は、表情のわかるものを掲載していました。それから、最初のメールは単純明快に数行でまとめて、あまり長く書かないようにしました。相手が読むのが大変だと思うので。それと、ふたりの共通点について触れて、自分のことだけを売り込まないようにしました。興味をもってもらえたら、プロフィールを読んでもらえばいいと思うんです。 としえさん:
メールにしても、ありのまま、小細工なしがいいと思います。いずれ会うわけですから、正直は最善の策ではないでしょうか。後で本当のことがわかると、女性ってかなり退きますよ。 たくさん:
メールを繰り返して実際に会いたくなったら、一度電話で話すのもいいかもしれません。本気なのかどうか、話せばだいたいつかめるのではないでしょうか。 としえさん:
私がmatch.comをはじめたとき、「メールで友達になり、その関係を続けて、後々恋愛に発展することがあればいいなぁ」と思っていました。私は火がつくのに時間がかかるタイプですし。多くの男性は、先を焦りすぎる傾向があると思うので、意識の差があることを意識してほしいですね。 たくさん:
メールの返事が来なくても、しょげちゃだめ。一生懸命になればなるほど、だめだったときの落胆は大きいもの。でも投げても返ってこない相手に対しては、クールに「それまで」と思ったほうがいいです。でないと、次に行けませんから! としえさん:
始める前は躊躇もしましたが、彼と知り合ってみて、今になってみると、メールも合コンなどと同じで出会いのきっかけのひとつだと思えるようになりました。友達に彼とmatch.comで知り合ったことを話したら、インターネットもひとつの手段じゃないの?」と受け入れてくれました。だから、みなさんにも、ひとつのきっかけと思ってみてはいかがでしょうか。 |