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■1500万が利用しているなら…
−−入会のきっかけと、match.comの第一印象ついて教えてください。
千夏さん:
2月に「杉田かおるさんがバレンタインデートのお相手探し」というキャンペーンのバナーを見て、「何だろう?」と軽い気持ちでクリックしました。それまで、「インターネット=出会い系=軽いのり、犯罪につながる」と思い、インターネットでの出会いにいい印象がなかったのが本音です。でも、サイトを見てみたら、ちゃんとしている所だと思いました。世界で1500万もの人が利用していると書いてあったし、プロフィールが詳細まで書いてあるので、相手の深い部分を知る手段になると思いました。
−−入会してふたりがめぐり会うまでを教えてください。
コーイチさん:
最初は4-5行のプロフィールを掲載して、何人かとメールの交換をしました。その中で気が合う人ができて、お付き合いを始めました。その人とのお付き合いが終わって、8月にまた戻ってきたんです。 その時に、プロフィールを書き直してかなり長い文章にしました。たまたまその頃マーケティングの本を読んでいて、その中に「商品を結婚相手に例えるとしましょう。結婚するなら、正直に何でも話してくれる人と、あまり話してくれない人のどちらがいいですか?商品も同じで、何も知らない商品よりも、その商品についての情報がたくさんあって、熱意を感じるものを選ぶ人が多いのではないでしょうか?」というくだりがあったんです。
■写真は笑顔が一番!
−−千夏さん、コーイチさんをどうやってみつけたんですか?
千夏さん:
杉田かおるさんのお相手候補ベスト3に彼が選ばれていて、それで彼の写真をみつけたんです。こんな笑顔の素敵な人はどんな人なんだろうと思って、プロフィールを読みました。 写真は大切だと思います。やっぱり笑顔の方が女性は親しみがわくと思うんです。決め顔の人や表情が見えない人も中にはいるのですが、その人の心や感情が読めないと、ちょっと不安になってしまうんです。彼以外で私が目に留まった写真は、その人がワクワクしているのがわかる写真。たとえば、海好きの人が、海の前でいい笑顔をしていると、好きな海の前で飾らない正直な彼が見えて、安心感がわきました。 彼の笑顔にひかれて、プロフィールを読んでみたら、彼がこれまでやってきた経験や、一級建築士というお仕事や、演技が好きで週末は学校に通っていることなど、すごいと思いました。でも、何よりも彼の心や人柄が見えてくるプロフィールで、彼が努力して築き上げてきたもののその裏側の心の部分がきちんと書いてあって、そこがとても気になったんです。 そして、価値観が似ていると思いました。彼はやりたいことがたくさんあって、自分にGOサインが出せている人。1人でもハッピーな人。私もいろいろ悩んで自分にやっとGOサインが出せるようになっていたから、彼と同じだと思ったんです。それで、この人と一緒にいたら、そのハッピーが二人で2倍になるだろうなとイメージできました。 メールをくださった男性の中には、「○○を持っている、○○ができる、○○をやってきた、○○に勤めている、年収はいくら…」と書いてあっても、その人の心の部分を語らずに、感情のない事実だけを羅列している人がいて。その人の心が見えないと、その人が見えてこないから不安になってしまうんです。そこが彼は違いました。 ■人と比べる必要はなく、ありのままの自分を素直に
−−プロフィール作成で気をつけたことはありますか?
千夏さん:
プロフィールはありのままの自分を素直に正直に書いて、希望の人がどんな人なのかもきちんと書きました。その上で合う人がいればハッピーだと。合わなくても、それは悪いことではないと思ったんです。自分が大切にしていること、何をしているときが楽しいか、苦手な人はどんな人で、いつも笑顔でいられる関係がいいということも書きました。 昔は、お付き合いをすると、相手の出方を見て自分の態度を決めていました。ウソをついているわけではないのですが、自分の全ては出さずに相手に合わせてしまい、自分に偽っているようで絶えずどこか不安でした。だから一緒にしてもすぐに一人になりたいと思ったり。 でも、だんだん、私は私で、人と比べる必要はないと思うようになり、あせらなくなって。自分の気持ちをごまかしてまで手にしても、結局は心が悲しむと思うんです。だから、match.comは、いろんな意味で自分を知る良いきっかけになるのではと思います。 −−最初のメールを書く際に気をつけたことは?
千夏さん:
私から彼に最初のメールを送ったのですが、彼のプロフィールを読んでいいなと思った部分について書きました。それと、軽い気持ちではなく、真剣に考えていることを伝えつつ、でも重くなりすぎないように気をつけました。「よかったらメールしませんか?」と間口を広げて、相手に決定権を委ねようと。一方が走りすぎてしまうと、相手はひいてしまうことがあって、そうなると自分中心になってしまうから。だから「真剣なお付き合いは希望しているけれど、はじめは力を抜いて色々なお話ができたら素敵だなと思っています」と書きました。 −−千夏さんのプロフィールの第一印象は?
コーイチさん:
−−彼から返信がきていかがでしたか?
千夏さん:
正直うれしかったです。そして、誠実な人だと思いました。1週間後にメールをくれるよりも、すぐに状況説明してくれる誠実さが伝わってきたんです。 実は、彼から次のメールを待っている間に、なんと300人近くからアプローチメールが来てびっくりしました。それで、その人達のメールを読んでみて、急に世界が広がったんです。自分の周りにある価値観だけではなく、「こんな価値観を持っている人もいるんだ」と思って。 これは余談ですが、その人達に「ある人からのメールを待っているので」とお断りのメールを送ったら、その中の一人が「あきらめきれないので自分のどこを直せばいいのでしょうか?」と返信が来たんです。返信はしなかったのですが、「何も自分を変えてまで気に入ってもらわなくても、あなたはそのままでいいんですよ」と言いたかったですね。ただたまたま二人が合わなかっただけで、いいとか悪いではなくて、彼にはきっと別に合う人がいると思うんです。 ■彼女のプロフィールでいいなと思ったところを…
−−それで、コーイチさんが千夏さんにメールを送ったんですか?
コーイチさん:
はい。彼女のプロフィールをもう一度よく読んで、どこにピンときたのかをよく考えて、それについて書きました。それからは、メールのキャッチボールが始まったのですが、1通目から楽しいメールのやりとりでした。 彼女からのメールを読むと、彼女が自分自身をとても楽しんでいて、毎日ワクワクしているということが伝わってきました。彼女が書いてくれたことに対して自分が思うこと、そこから派生して自分が体験したことや感じたことを書きました。 千夏さん:
お互いの好きなことや価値観について話してみると、驚くほど似ていて、楽しくて仕方ありませんでした。でも、同時に正直怖くなるくらいで。「まだ会ったことがない人なのに、こんなワクワクする楽しい気持ちになってしまっていいのだろうか、うまい具合に合わされているのではないか?」という不安です。
−−どちらが会おうと切り出したのですか?
コーイチさん:
やりとりをはじめて2週間位で、会いたいという気持ちを正直に伝えました。もし、断られても仕方がない、また彼女が会いたいと思ったときまで待てばいいという気持ちで。 千夏さん:
私も会いたいと思っていたので、彼も会いたいと思っていたことがわかって、安心しました。でもその日は予定が入っていたので、結局1ヶ月後に会うことに。その間に、さらにいろいろな話ができたので、今振り返ってみると、会う前にあれだけたくさんの話ができる時間があってよかったと思います。会う前に、プロフィールの他に何枚か写真を交換したり、携帯メールのやりとりもしました。 −−どこで待ち合わせたのですか?
千夏さん:
京都駅のホームです。彼が岐阜まで来てくれると言ってくれたのですが、ふたりの真中までいきますと私からお願いしました。お互い対等でいたかったんですね。そうすれば、もしうまくいかなかったとしてもNOを言いやすいと思って。私のところまで来てもらうのは、時間もお金も彼の負担になるので、自分に引け目がある状態はつくりたくなくて。そういう意味で、自分を守っていたんだと思います。それと、会う前に母にもきちんと話していました。 ■はじめて会ったのに、はじめての気がせずに…
−−はじめて会った印象は?
千夏さん:
お互い緊張していて、ちょっと表情はこわばっていたのですが、彼が笑顔で迎えてくれて、それは偽りのない笑顔で、写真とメールのままの人だとわかってホッとしました。 コーイチさん:
「わー、美人だ」と。メールのやりとりで内面がタイプの人だったし、写真で外見もタイプだったのですが、会ってみて彼女のもつ雰囲気もタイプどおりの人で、本当に嬉しかったです。 −−その日はどんなデートをしたのですか?
コーイチさん:
南禅寺に湯豆腐を食べに行きました。あとはひたすら散歩を。話している内容はメールで話していたことの延長だったのですが、きちんと話ができて、メールの内容は本当だったと実感できて、安心しました。話しても話しても話がつきなくて。 それと、しきりにふたりで「不思議だね」と言っていました。彼女が目の前で動いていることが不思議で。 千夏さん:
そうなんです。メールのやりとりでは、自分の中で彼の表情をイメージしていたのですが、彼が映像として隣にいて、なんだか夢みたいでフワフワした感じで。でも本当なんだと確信して。 コーイチさん:
それで、その日に自然にお付き合いが始まりました。 千夏さん:
お付き合いするんだなと、会う前のメールの端々にすでに感じていました。「ふたりの出会いはふたりにとって意味があること」と書いてくれたり、彼が以前イギリスでホームステイしたときの話をしてくれたのですが、「いつか君を連れていきたい」と書いてくれたりしていたので。だからとても自然でした。「あのはじめて会った日がふたりにとっては記念日だね」と今ではふたりで話しています。 ■まずは自分の殻を破って楽しんでみてください!
−−会員のみなさんにメッセージをお願いします。
千夏さん:
私は登録していろんな価値観の人がいるということがわかって、それだけで勇気がわきました。周りの人達の意見や価値観が絶対になってしまうと、自分がその人達と違うと、だんだん自分が信じられなくなってしまうことがあって。でもここに入って、「そうか自分は自分でいいんだ」ということもわかりました。 それと、match.comは、合コンなどと違って自分のペースでできて、最後に相手と会うか会わないかを決めるのは自分なのでよかったです。自分の身近な行動範囲だけでなく、広い範囲で探せるのもいいと思います。 いろいろな人のプロフィールを見ると、自分がどういう人がいいのか、どういう人は受け入れられないのか、ここだけは絶対に譲れない部分など、様々なことが見えてきて、そういう意味でも有効な手段だと思いました。みなさんも、ここで楽しめたらいいですね。 コーイチさん:
「このサイトに来てこの体験談を読んでくれておめでとう」と言いたいです。体験談を読もうとしたことが、パートナーをみつけようとする第一歩だと思うんです。このサイトを使っても使わなくても、何かそういう行動を起こしたこと自体が、何かが始まるきっかけになると思います。みなさんにいいことがあるといいですね。 僕達は使ってみて、ふたりでやりとりをしてみて本当に楽しくて毎日がワクワクするようになったので、みなさんにも「楽しいですよ!」ということをお伝えしたいんです。もし、僕達の話を読んで、「こんな出会い方もあるんだ、楽しそう!」と思ったら、そのときが行動するときなのかなと思います。 ふたりが開設しているブログのご紹介
「match.comを通じてふたりがめぐり会い、私たちの日常は変わりました。私達の気づきを少しずつ公開していこうと思います。私たちの出会いや日々の気付きをみなさんと分かち合うことで、あなたのソウルパートナーを見つけるきっかけになったらいいなと思っています」http://renai-coach.com
(※match.comではなくおふたりが運営されているサイトで、ブログを開設していらっしゃいます) |